令和8年度天皇杯・皇后杯 JVA全日本バレーボール選手権大会
大阪府ラウンド
2026.07.04(土)
パナソニック アリーナ
メンバー
#1 南部 太良、#2 稲澤 大志、#3 山本 愛琉、#4 吉村 凌、#5 中浦 小虎、#7 岡村 陸空、#8 池下 暁悠、#9 池田 大輔、#10 西田 光佑、#12 本多 玄和、#13 吉川 翔太、#14 小川 怜真、#15 山口 将真、#16 渡邉 春飛、#17 尾崎 悠真、#21 楠瀬 航平
試合結果
1回戦
2026.07.04
会場:パナソニック アリーナ
大阪ブルテオンU18
0 - 2
近畿大学附属高等学校
- 23-25
- 20-25
コメント
梅川 大介監督
今大会は、4月に始動した大阪ブルテオンU18として臨む、初めての公式戦でした。短い準備期間ではありましたが、日々積み重ねてきた育成プロセスの成果を発揮する大切な機会となりました。
大阪ブルテオンアカデミーでは、「試合に勝つこと」だけを目的にはしていません。私たちが最も大切にしているのは、「将来トップカテゴリー、そして世界で活躍できるプロ選手を育てること」です。
そのため大会は、勝敗だけを評価する場ではなく、日々のトレーニングで積み上げてきた技術・判断力・メンタルを、実戦の中でどこまで発揮できるかを確認する機会と位置付けています。
また、大阪ブルテオンU18では、高校年代だけでなく、能力と可能性を持つU15の選手が飛び級でプレーする機会を設けています。高校部活動ではなかなか実現できない、年代を超えた育成環境もクラブならではの特徴です。
今大会でも、中学生2名がコートに立ち、さらに3名がベンチ入りして試合を経験しました。将来を見据えたチャレンジの場を提供できたことも、大きな成果の一つだったと感じています。
試合内容としては、チームとして初めての公式戦であり、普段の練習も個人の技術や判断力の向上に重点を置いていることから、組織としての完成度は決して高い状態ではありませんでした。
それでも、一人ひとりが役割を理解し、チームとして相手に立ち向かう姿勢を見せられたことは、この数か月の取り組みの成果だったと感じています。最後に勝ち切る力や試合を締めくくる経験はまだ足りませんでしたが、それも若いチームだからこそ得られた大きな財産です。この経験を次につなげてくれることを期待しています。
今後は公式戦の数こそ多くありませんが、その分、一人ひとりの技術向上やフィジカル強化に時間を費やすことができます。選手それぞれの成長を積み重ね、次の大会ではさらに進化した姿をお見せできるよう、スタッフ・選手一丸となって努力してまいります。
また、日頃から忙しい中でもアカデミーの練習に参加し、技術指導やサポートをしてくださっているトップチームの選手・スタッフ・コーチの皆さまには、心より感謝申し上げます。
トップチームとアカデミーが一つになった「チームブルテオン」として、次は勝利の報告ができるよう挑戦を続けていきます。
一方で、大阪ブルテオンアカデミーは、短期的な結果だけを追い求めるチームではありません。
中学・高校年代で本当に大切なのは、「勝った」という結果だけではなく、「なぜ勝てたのか」「なぜ苦戦したのか」「なぜ負けたのか」を自ら考え、次の成長へつなげる力を身につけることです。
私たちは、試合で見えた課題を日々のトレーニングへ具体的に落とし込み、一人ひとりの成長へとつなげていきます。
今回の結果は、決してゴールではありません。優勝も敗戦も、すべては選手たちの未来へつながる通過点です。
これからも一人ひとりの可能性を信じ、世界で活躍できる選手の育成に全力で取り組んでまいります。
引き続き、大阪ブルテオンアカデミーへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
#1 南部 太良キャプテン
チームが発足して約3か月で迎えた初めての公式戦ということもあり、試合前はとても緊張しました。でも、その緊張感や試合ならではの雰囲気が僕は好きで、ワクワクした気持ちもありました。
今回出場したのは天皇杯・皇后杯です。僕たちのチームには中学3年生の選手もいて、他のチームと比べると特別身長が高いわけでも、パワーがあるわけでもありません。それでも、「考える力」と「拾って繋ぐバレー」を大切にしながら、みんなで練習を積み重ねてきました。
試合では、全員で最後までボールを繋ぎ、1点を取り切ることを意識してプレーしました。また、梅川監督と積み重ねてきた練習の成果を少しでもコートで発揮したいという気持ちで試合に臨みました。
結果は初戦敗退となり、とても悔しかったです。思うようなプレーができない場面もあり、チームとしての課題をたくさん感じました。しかし、この試合を通して、自分たちに足りないことや、これから成長するために必要なことを知ることができました。発足してまだ3か月のチームだからこそ、この経験はチームにとって大きな財産になったと思います。
今回の悔しさを忘れず、一人ひとりが課題と向き合い、チーム全員でさらに成長していきたいです。次の大会では、今回よりも成長した姿を見せ、チームとして初めての公式戦勝利をつかめるよう、日々の練習を大切に頑張ります。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。これからも大阪ブルテオンU18の応援をよろしくお願いします。











