2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
レギュラーラウンド 第6戦
2020年11月1日(日) 14:00
ウィングアリーナ刈谷
パナソニック パンサーズ |
team | ジェイテクトSTINGS |
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試合詳細

V・レギュラーラウンド第6戦が11月1日(日)、ウイングアリーナ刈谷(愛知県)で開催され、パナソニックパンサーズ(以下、パンサーズ)はジェイテクトSTINGSと対戦した。
前日の試合3-1で勝利したパンサーズ。
開幕6連勝をかけて、前日と同じ布陣でスタート(清水、深津、久原、山内、クビアク、小宮、リベロ伊賀)。
第1セットはクイックを中心に攻めるも要所でのミスが響き中盤まで相手にリードを許す展開となるが、終盤にクビアクのスパイクで追いつき25-22で先取。第2セットからは久原に代えて渡辺を起用。サーブでプレッシャーをかけられるが、しっかり耐えて攻撃を展開、終盤まで点の取り合いとなるが、粘り強く戦い27-25で連取した。
続く第3セットも流れを掴み切れずに中盤まで一進一退の攻防となったが、集中力を切らさずに清水のスパイクで連続得点を奪い25-23でストレートで勝利した。
パンサーズは現在6勝0敗、通算18ポイントでレギュラーラウンド1位。
翌週はホーム枚方(パナソニックアリーナ)に戻りサントリーサンバーズと対戦する。
試合後の山内選手のコメント

今日の試合は相手のサーブに押される場面が多くありましたが、しっかり耐えて出場した選手全員が自分たちのバレーをすることができ、勝利に繋がりました。
来週はホームゲームで大事な試合が続きますが、チーム一丸となって勝ちを取りにいきます。応援よろしくお願いします。
試合後のティリ ロラン監督のコメント

すべてのセット接戦だったのでタフでしたが、我々の勝ちに対する想いが強かったことが勝利の要因であると思います。
サーブとブロックが今日は良かったですがまだまだ上達できると思います。
スターティングメンバーも途中出場の選手もエネルギーを出してくれたことは素晴らしく、良い試合でした。