令和2年度 天皇杯・皇后杯
全日本バレーボール選手権大会
1回戦
2020年12月11日(金) 9:45
武蔵野の森総合スポーツプラザ
| パナソニック パンサーズ |
team | 中央大学 |
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3
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0
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試合詳細
令和2年度天皇杯全日本バレーボール選手権大会の1回戦が12月11日(金)、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開催され、パナソニックパンサーズ(以下、パンサーズ)は中央大学と対戦した。
スターティングメンバー
(清水、深津、渡辺、白澤、山内、クビアク、小宮、リベロ永野、伊賀)
クビアク、清水が試合に復帰。第1セットの序盤から得点を積み重ねていき一気にリードを奪った。サーブとブロックで相手にプレッシャーを与えてディフェンスからリズムを掴み反撃のタイミングを与えることなく試合を運んだ。第2セット途中からは大竹、久原、今村、新、小宮などベンチメンバーも全員出場して活躍、ストレートで勝利を掴んだ。
明日はウルフドッグス名古屋と富士通カワサキレッドスピリッツの勝者と対戦する。
試合後の深津キャプテンのコメント
決して簡単に勝てる相手ではなかったのですが、自分たちが良い集中力で、優勝するという強い気持ちを常にキープして試合を進める事ができたのが勝因だと思います。明日以降に向けてしっかり準備していきたいと思います。
試合後のティリ ロラン監督のコメント
大会1試合目は非常に難しい試合になることがよくあり、特に若いチームと戦うのは大変ですが、選手全員がしっかり集中していて良いプレーをしていました。また、14人全員が出場してプレーできて良いリズムを作ってくれました。今からは明日に向けてしっかり準備していきたいと思います。