2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
レギュラーラウンド 第26戦
2021年2月21日(日) 14:00
パナソニック アリーナ
パナソニック パンサーズ |
team | ウルフドッグス名古屋 |
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試合詳細

V・レギュラーラウンド第26戦が2月21日(日)、パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)で開催され、パナソニックパンサーズ(以下、パンサーズ)はウルフドッグス名古屋と対戦した。
スターティングメンバー
(1清水、2深津、7久原、10山内、13クビアク、22小宮、リベロ17永野、16伊賀)
ウルフドッグス名古屋(リーグ3位)との上位直接対決2戦目。
第1セットは相手の攻撃に対応しきれず、追いかける展開となるが、連続失点を最小限に抑えて清水やクビアクの攻撃で得点に繋げると、終盤に小宮のブロックが飛び出し逆転に成功。その後、デュースにもつれ込んだが、最後はクビアクのブロックで勝負を決めて27-25でセットを先取した。第2セットはサーブからのディフェンスが効果的に決まりリードする展開を作った。久原は相手のサーブでターゲットになるも、安定したパスを供給してエースの清水で得点を量産、小宮もブロックにクイックに活躍して25-18でセットを連取。そのままの良い流れで第3セットを迎えて序盤でリードを奪った。中盤に追い上げられるも久原の連続スパイクで再びリード。リベロの永野もレシーブでチームを鼓舞して2試合連続のストレート勝ちを掴んだ。
パンサーズは20勝6敗、通算59ポイントとなりリーグ2位をキープ。
来週もホームのパナソニックアリーナでVC長野トライデンツと対戦する。
試合後のクビアク選手のコメント

2連勝できたことはチームにとってとても良いことです。今日の試合は終わったことなので、次の試合に向けてしっかり準備していきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
試合後のティリ ロラン監督のコメント

2日連続でハイレベルな試合をしたと思います。今日はあまり選手を入れ替えていないがチーム全員で勝ち取りました。練習中に個人だけでなくチームが成長するためにみんな努力しています。来週もホームゲームでの後押しよろしくお願いいたします。