令和3年度
天皇杯・皇后杯
全日本バレーボール選手権大会
ファイナルラウンド 2回戦
2021年12月11日（土） 10:00
高崎アリーナ
| パナソニック パンサーズ |
team | 仙台大学 |
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3 
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0 
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試合詳細
令和3年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会の2回戦が12月11日(土)、高崎アリーナ(群馬県高崎市)で開催され、パナソニックパンサーズ（以下、パンサーズ）は仙台大学と対戦した。
スターティングメンバー
2深津、4大竹、8仲本、10山内、13クビアク、22小宮、L:17永野
天皇杯の初戦となるパンサーズ。
スタートから落ち着いたプレーで相手にプレッシャーを与えた。中盤に深津のサーブで連続得点を奪いリズムを掴むと、クビアクを中心に攻撃を繰り出してリードを広げて25-15でセットを先取した。続く第2セットは序盤から点数を重ねてリードを奪うと、仲本の連続サービスエースなどでさらに勢いに乗った。中盤からは大竹に代わり清水が出場、パンサーズは25-13でセットを連取した。第3セットも清水がそのまま出場。深津のサービスエースでまず得点すると、そこから清水のブロックなどが決まり優位に試合を運んだ。中盤に相手の粘りあるディフェンスに苦しみ終盤まで1点を争う展開となった。サイドを中心に攻撃を展開して最後はパンサーズが逃げ切り25-22で勝利。
明日は東レアローズと中央大学の勝者と対戦する。
試合後の深津選手のコメント
初戦で大事な試合でしたが、最後は良い形で終わることができたと思います。会場の雰囲気やボールに慣れることもできたので明日の自分たちのやるべきバレーに集中したいと思います。応援ありがとうございます。
試合後のティリ ロラン監督のコメント
相手は我々に思い切りの良いバレーで試合に臨んでいたと思います。我々は、最初の2セットは非常に良かったと思いますが、第3セットは若干集中力が落ちてしまいました。まずは勝利することが大事なのでしっかり戦うことができて良かったです。これから明日に向けて準備していきたいと思います。
