2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第5節 GAME1
11月9日(土)13:35
away game
リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館
大阪ブルテオン | team | ヴォレアス北海道 |
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試合詳細

2024-25大同生命SV.LEAGUE DIVISION1が11月9日(土)にリクルートスタッフィング リック&スー体育館(北海道旭川市)で開催され、大阪ブルテオン(以下、ブルテオン)はヴォレアス北海道と対戦した。
【第1セット】
序盤はお互いにブロックでプレッシャーを掛けて、ディフェンスから切り返す展開を作り点数を重ねる。
そんな中、エバデダンがブロックで得点して7-5とすると、リードをキープして12-10でテクニカルタイムアウトを迎えた。
その後2本連続でサービスエースを許して逆転されるも、慌てることなく落ち着いて得点を重ね17-15で再びリードを奪って相手がタイムアウト。
しかし、終盤に連続失点で再度相手にリードを許す展開となり、ロペスに代えて富田を起用する。
その富田が交代直後から攻守にわたり活躍し、23-22の逆転となるサービスエースを決めるなどして25-23でセットを先取した。
【第2セット】
富田が引き続きスタートから出場、序盤からブロックを決めるなどチームに勢いをもたらした。
山内のサービスエースで7-4とするなど良いムードで試合を進めるも、相手のサーブに崩されて連続失点を許して11-12でテクニカルタイムアウトを迎える。
以降は追いかける展開が続くもサイドアウトを切り永露のサービスエースで16-15の逆転に成功した。
リードしたブルテオンは、西田のスパイクなどで確実に得点に繋げて20-17で終盤を迎えると、西田のサーブから連続得点を奪って勝負を決め25-20でセットを連取した。
【第3セット】
序盤から西田がブロックを決めるなど、連続得点を奪いブルテオンのペースへと持ち込むと、サーブとブロック&ディフェンスが流れるように機能して12-6でテクニカルタイムアウトを迎えた。
中盤にサーブレシーブを乱されてジェスキーに代えて仲本を起用、16-13の3点差まで詰められるもタイムアウトを取りリズムを再び取り戻した。
途中出場の仲本も自らディフェンスしてスパイクを決めるなど貢献、最後まで集中して得点を重ね25-16でセットを奪いストレートで勝利を掴んだ。
大阪ブルテオンは8勝1敗(リーグ1位)、通算23ポイント、勝率0.89。
明日、11月10日(日)もアウェイ(リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館)でヴォレアス北海道と対戦する。
試合後のティリ監督のコメント

ヴォレアス北海道さんは非常に良いプレーをしていて、特にサーブが走っていました。
途中出場した選手が良い働きをしてくれ、全員で掴んだ勝利だと思います。
明日もタフな試合になると思うので、しっかり準備していきます。応援よろしくお願いいたします。