2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第18節 GAME1
3月8日(土)13:05
away game
おおきにアリーナ舞洲
| 大阪ブルテオン | team | サントリーサンバーズ大阪 | 
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試合詳細
    2024-25大同生命SV.LEAGUE 第18節GAME1が3月8日(土)におおきにアリーナ舞洲 (大阪府大阪市)で開催され、大阪ブルテオン(以下、ブルテオン)はサントリーサンバーズ大阪と対戦した。
【第1セット】
      スタート出場のジェスキーがコンディション不良により急遽、富田が交代出場する。
      序盤、エバデダンが相手のクイックをブロック、山本やロペスが安定したサーブレシーブでチームを盛り立てると、西田や富田が得点をきっちり決めて試合を進めていった。
      しかし突如、サーブレシーブが乱れて連続失点8-12でテクニカルタイムアウトとなると、中盤はロペスがサーブやスパイクで躍動して15-16の1点差に迫るも再びブロックに捕まりリードを許した。
      そのままリズムを崩されたまま試合は進み16-25でセットを奪われた。
【第2セット】
      序盤はエバデダンのクイックや西田のスパイクで得点し、優位に試合を運んでいく。ブロックに捕まりながらも粘り強く、何度も攻撃を展開していった。
      西田がさらにギアを上げて高い集中力で得点の中心となり、12-10でテクニカルタイムアウトを迎えるも連続失点で13-14の逆転を許した。
      その後はお互いにサイドアウトを取っていくが、相手のディフェンスからの切り返しに対応することができず17-20とリードを広げられて終盤へ。
      ブルテオンは西川を山内に代えて起用、メンバーチェンジを使いながらチャンスを探ると西田のスパイクなどで1点差に詰め寄るが、相手に押し切られて22-25でセットを落とした。
【第3セット】
      西川が引き続き出場すると、序盤は相手の堅いブロックに阻まれながらも我慢して得点へと繋げていった。
      サーブでターゲットに対して正確に攻め、ブロックとディフェンスが機能して少しずつブルテオンのペースに持ち込んでいく。
      11-12でテクニカルタイムアウトを迎えて、富田のブロックなどで一時逆転に成功するもミスが出てしまい13-15でタイムアウトを取る。
      その後、山本や永露がディフェンスで踏ん張るもサーブレシーブで乱されて攻撃に負荷がかかるケースが増えていき、相手とのラリーで粘り敗けてしまう場面が増えていく。
      終盤もメンバーチェンジを使いながらチャンスをうかがうが活路を見出すことができず、19-25でセットを奪われてストレートの敗戦となった。
大阪ブルテオンは29勝4敗(リーグ1位)、通算85ポイント、勝率0.88。
      明日、3月9日(日)もアウェイ(おおきにアリーナ舞洲)でサントリーサンバーズ大阪と対戦する。
試合後の伊藤ヘッドコーチ代行のコメント
      非常に悔しい敗戦となりました。
          サントリーサンバーズ大阪は素晴らしいパフォーマンスでした。
          攻撃の精度、威力、ディフェンス力、非常にレベルが高かったです。
          明日も試合がありますので、今日の敗戦から学び、我々の成長の糧にし、無駄にしないよう、出来るだけの準備をして明日に臨みたいと思います。
          明日もご声援よろしくお願いいたします。
                
                
        








