2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第20節 GAME1
3月22日（土）14:05
away game
岡崎中央総合公園 武道館
| 大阪ブルテオン | team | ジェイテクトSTINGS愛知 |
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3 
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0 
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試合詳細
2024-25大同生命SV.LEAGUE DIVISION1MENが2025年3月22日(土)に岡崎中央総合公園体育館(愛知県岡崎市)で開催され、大阪ブルテオン（以下、ブルテオン）はジェイテクトSTINGS愛知と対戦した。
【第1セット】
3試合ぶりに山内がスタメン復帰、また富田が引き続きスタートを任された。
序盤は落ち着いてプレーして得点を重ねて、山内のサーブから連続得点も奪う。
また、富田のブロックやパスが安定してセッターの永露も余裕を持ってトスを上げて少しずつ点差を離していくと、12-6でテクニカルタイムアウトを迎えた。
その後も山内のクイックなどで積み重ねてリードをキープ。
相手の反撃もロペスのスパイクで断ち切ると、エバデダンや西田のブロックが決まりそのまま最後まで走り切って25-15でセットを先取した。
【第2セット】
序盤はお互いにサイドアウトを取る展開となるが、エバデダンのサーブを起点に西田のブロック、ディフェンスから切り返すなど、うまく攻撃が噛み合い9-6のリードに成功する。
その後、富田のこの試合4本目のブロックが決まり12-8でテクニカルタイムアウトを迎えると、富田はサーブレシーブもきっちり返球してチームの流れを作った。
中盤は西田が強烈なスパイクを決めて18-13のリードをキープすると20点以降も主導権を握り、最後は長いラリーを制し25-19でセットを連取した。
【第3セット】
序盤は一進一退の展開となるものの、西田のブロックをきっかけに粘り強いバレーで何度も攻撃を組み立て、速い攻撃で得点を奪って9-5のリードを奪うことに成功した。
12-8でテクニカルタイムアウトを迎えてからは相手のブロックに捕まる場面が増えたもののエバデダンの鋭いサーブなどが決まり、リードをキープする。
しかし20点まであと少しのところで同点に追いつかれると、疲労が溜まったロペスに代えて甲斐を起用した。
ブルテオンは終盤さらに高い集中力を保ち、エバデダンがブロックで相手をシャットアウト。
最後は甲斐が強烈なサービスエースで締めて、25-20でセットを奪いストレートで勝利を掴んだ。
大阪ブルテオンは32勝5敗（リーグ1位）、通算93ポイント、勝率0.86。
明日、3月23日（日）もアウェイ（岡崎中央総合公園 武道館）でジェイテクトSTINGS愛知と対戦する。
試合後の伊藤ヘッドコーチ代行のコメント
本日はアウェイの地にも関わらず、我々の応援に駆けつけて頂いたファンの皆様、そして遠方から心の応援を届けて頂いた皆様に感謝申し上げます。
毎週試合が続くハードスケジュールの中、選手は課題に取り組み成長し続けようと励んでおります。その成果が今日の試合では垣間見る事ができました。STINGS愛知さんは力のあるチームなので明日はまたタフな試合になると思います。
我々も更に良い準備をして臨みたいと思います。
ご声援よろしくお願いいたします。
試合後の山内選手のコメント
本日のSTINGS愛知戦ですが、相手も決してベストの状態ではなかったものの、3-0で勝利することができ、自分たちのプレーができて練習の成果が出た試合だったと思います。
明日はどんなメンバーで来るかわからないですし、タフな試合になることが予想されるので、自分たちがやるべきことに集中して一つずつ勝っていきたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。
