2025 男子世界クラブ選手権大会 決勝ラウンド 準決勝
12月21日(日)3:00
※日本時間
ギリェルメ・パラエンセ・アリーナ(ブラジル・ベレン)
| 大阪ブルテオン | team | アルロン・CMC・ヴァルタ・ザビエルチェ (ポーランド) |
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試合詳細
2025 男子世界クラブ選手権大会 決勝ラウンド 準決勝が12月21日(日)にギリェルメ・パラエンセ・アリーナ(ブラジル・ベレン)で開催され、大阪ブルテオン(以下、ブルテオン)はアルロン・CMC・ヴァルタ・ザビエルチェ (ポーランド)と対戦した。
【第1セット】
序盤は3連続失点を許すも、すぐに3連続で取り返すなど、攻めの姿勢を崩さずプレー。
ロペスのサービスエース、山本のディグから富田が決めて9-6のリードを作ると、西田の安定した鋭いスパイクも決まり流れを掴んだ。
11-7で4点差のリードを奪ったところで相手はタイムアウトを取るが、ブルテオンは堅いディフェンスで得点を与えず、逆にプレッシャーを与えて連続得点を奪い13-7とした。
中盤以降もサイドアウトをきっちり取りながら、試合を優位に進めて最後はロペスが得点を決めて25-17でセットを先取した。
【第2セット】
序盤は相手の強力なサーブをうまく返球しながら、攻撃に繋げて1点ずつ得点を積み上げていく。
また、ポンのクイックや山本のディグが冴えわたりリズムよく得点、接戦の展開が続いていく中で高い集中力をキープした。
その後、ディフェンスで粘りながら3連続得点を奪い、10-9で逆転に成功すると、富田の安定した攻撃で持ち味を活かしたシーソーゲームの試合展開となった。
そのままお互いに一歩も譲らず、20-20で終盤に進んでいったが、リリーフサーバーで入った甲斐がサービスエース、西田のディフェンスから富田がブロックアウトを決めて23-21のリードを奪い、そのまま逃げ切って25-23でセットを連取した。
【第3セット】
このセットも高い集中力をキープしてサーブ、ブロック、ディフェンスが噛み合い連続得点、7-4のリードを奪い相手はタイムアウトを取った。
以降も山本を中心に粘り強いディフェンスから何度も攻撃を組み立て、得点に繋げて、エバデダンのサービスエースなどで14-8のリードを作る。
中盤以降も攻撃を緩めず、ブリザールを中心としたトス回しで完全に相手を翻弄して得点、ロペスのサービスエースとポンのスパイクやブロックが決まり、20-11で大きくリードを広げた。
終盤もクイックを要所で使いながら落ち着いて得点を重ね、最後まで相手を圧倒して25-19でセットを奪いストレートで勝利。
日本のクラブ史上初のファイナル進出が決定した。
試合後のサムエルボ ヘッドコーチのコメント
素晴らしい勝利でした。
特にサイドアウトがとても素晴らしかったです。
選手たちは、自分たちの戦術をとても正確に再現していました。
相手側のミスもありましたが、ザビエルチェの選手たちの豊富で強烈なサーブに対して、我々のレシーバー達が粘り強くレセプションを対応してくれました。
本日のゲームのメインポイントとしては、アタックの効果率が極めて高かったことです。
また、サーブで攻めて相手のレセプションを崩すことが出来ました。
ディフェンスではどんなボールも必ずタッチし、良い状態でカウンターアタックまで持っていけていたと思います。
良い意味で落ち着いて、集中力を切らすことなくアグレッシブにプレー出来ていたと思います。
ついにファイナルです。とてもとても嬉しいです。
しかし、ここはいつも通り、しっかり次の準備をして、この長いトーナメントに有終の美を飾りたいと思います。
明日に集中して、全てをコートで出し切ります。