チーム
2024-25シーズン 新ユニフォーム決定のお知らせ
2024年6月11日

大阪ブルテオンの2024-25シーズンのユニフォームデザインが決定しましたので、お知らせいたします。
今季よりトップパートナーとして新規契約することに合意し、長期にわたりサポートを頂くことになりましたスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」を展開する株式会社エスエスケイ様と共に、「ユニフォームを着てクラブ応援」の文化を引き続き創っていきます。
ユニフォームは選手とファンが一体になる重要なアイテムとして位置づけております。
選手と同じユニフォームを着て選手を躍動させよう。
ALWAYS TO THE TOP, ALL WAYS TOGETHER
1stユニフォーム(ホームユニフォーム)

2ndユニフォーム(アウェイユニフォーム)

デザインテーマ
新たなクラブストーリーである「Blue to Eon(永遠なる青)」。クラブ名にもなったこの永遠なる青をユニフォームのデザインに落とし込みました。
1stユニフォームは、果てしなく広がる大空をモチーフに、裾部から襟にかけて明るいブルーから崇高な深いブルーへと移り行くブルーをグラデーションで表し、無限の可能性を表現。雲間から注ぎ込む光がクラブを映し出す姿をイメージしています。
2ndユニフォームは、高温に燃える青い炎がモチーフ。勇敢に挑み、世界のバレーボールをリードするクラブへ成長していくという熱い想いを、最も温度の高い炎で表現。そのグラフィックをモノトーンで表し、ホワイト基調に仕上げています。
2種類のユニフォームで、クラブの目指すべき方向性を示しています。
衿下裏側にはクラブミッション「ALWAYS TO THE TOP, ALL WAYS TOGETHER(常に頂点へ、全途を共に)」を配置。試合に向かう選手たちを鼓舞し、同じユニフォームをまとい声援を送るサポーターとの一体感を強めます。
また左袖にはクラブ名の上に6つの星を配置。V・プレミアリーグ男子で初優勝を飾った2007-08シーズンから2023-24シーズンまでの6度の日本一を表しています。
特徴
機能面ではバレーボールの主な動作である肩関節部分の可動域に着目し、オリジナルパターンを新開発。前身頃部分から脇、袖先にかけて1枚のパーツにすることで、肩の可動域を高めました。袖口部分はストレスのない着用感を実現するために縫い目が生じる縫製を行わず、熱圧着加工で仕上げ。胸中央のクラブエンブレムはダイビング時の摩擦係数を抑えながら、スリップラッカー転写マークを採用。昇華加工にはない、存在感を放ちます。
各部拡大画像
オリジナルパターン(型紙) 袖先熱圧着加工 スリップラッカー転写エンブレム 衿裏側にクラブミッション 背面背番号にエンブレム グラデーションによる
無限の可能性を表現
その他
新ユニフォーム販売は、8月上旬頃を予定しております。
詳細が決まり次第、公式サイト・SNSなどでお知らせいたします。