チームホームタウンアカデミー
【活動レポート】
大阪府交野市の交野女子学院を訪問

いつも大阪ブルテオンを応援していただき、誠にありがとうございます。

6/13（金）に、大阪府交野市にある交野女子学院を訪問し、院内のバレーボール大会に参加いたしました。
大阪ブルテオンから、仲本 賢優選手、伊東 都マネージャー、西條 華子アカデミーコーチが訪問。大会見学をし、休憩時間にはデモンストレーションとしてサーブやスパイクを披露、エキシビジョンマッチにも参加しました。
当日は、職員含め約50名の学院生が参加し、バレーボールを通じて、身体を動かし、チームワークを実践されている様子でした。
大会の最後には、講評として仲本選手より「バレーボールを楽しむことやチームワークを大切にすること」について、直接学院生たちに話しかけました。

また、院内バレーボール大会に先立ち、5/29（木）にはアカデミーコーチを中心に体育指導にも参加いたしました。
体育指導では、パスやレシーブ、サーブなどの基礎練習に取り組みました。大会当日は、練習に比べ、サーブミスも少なく何往復もラリーが続きました。

交野女子学院は、近畿地方2府4県と中部地方6県の家庭裁判所から保護処分として送致された概ね14～20歳未満の女子少年に対し、健全な育成を図るための教育を授ける法務省管轄の施設です。大阪ブルテオンのホームタウンである交野市にあり、バレーボールを体育指導の中で行っていること、院内の行事でバレーボール大会が実施されていることなどから、今回の訪問・交流に至りました。

大阪ブルテオンは、本活動が社会との接点を持つこと、チームワークや人と繋がりを感じるきっかけとなることを願い、今後も継続的に取り組んでまいりたいと思います。