2025-26 大同生命SV.LEAGUE MEN マッチデープログラムVol.7

必見! この試合の見どころ

ウルフドッグス名古屋
予想スタメン

  • #15宮浦 健人選手

  • #99ノルベルト・フベル選手

  • #12水町 泰杜選手

  • #9エイメン・ブゲラ選手

  • #10佐藤 駿一郎選手

  • セッター:#3深津 英臣選手

  • リベロ:#5渡辺 俊介選手
    (レセプション)

  • リベロ:#17市川 健太選手
    (ディフェンス)

みなさんこんにちは。アナリストの岩沢 恭冴です。今週のホームゲームはウルフドッグス名古屋(以下:WD名古屋)との対戦です。

WD名古屋は現在4位(13勝9敗)で、シーズン序盤から選手を入れ替えながらさまざまな戦術を試して戦っています。ブロックチェンジ、セッター以外の選手がトスをあげる場合にもクイックの積極的な使用、オポジットである#15 宮浦 健人選手のレセプション参加等を行うチームです。また、サーブとブロックが強力で、#12 水町 泰杜選手がサーブ得点1位(37得点)、サーブ効果率2位(15.8%)、#99 ノルベルト・フベル選手が1セットあたりのブロック決定本数1位(0.71)にいます。

WD名古屋の注目選手は#9 エイメン・ブゲラ選手、#10 佐藤 駿一郎選手、#99 ノルベルト・フベル選手です。

ブゲラ選手はチュニジア出身、198cmの大型アウトサイドヒッターで、フランスやポーランドでプレー経験があり、24歳と若く勢いのある選手です。パワーのあるスパイクを広角に打つことができる選手で、軟打と組み合わせながらのアタックで現在の決定率は48.3%です。サーブは戦術的にジャンプサーブを打ち、効果率は8.1%です。

佐藤選手は205cmのミドルブロッカーで、昨シーズンはフィンランドリーグでプレーをしており今シーズンより加入しています。ギャップ攻撃でのコートに鋭角に叩きつけるアタックを得意とする選手で、フィンランドや日本代表での試合を経験し、高いブロックへの対応を身につけ得点力がさらに高まり、現在のアタック決定率は62.6%になっています。サーブはフローターサーブとハイブリッドサーブがあり、劣勢時でも攻め込むことのできる強力なメンタルの持ち主です。

フベル選手はポーランド出身、207cmのミドルブロッカーで初の海外クラブでのプレーとなる選手で、ブロックだけでなく、アタックも脅威となっています。豊富なバリエーションのクイックで決定率は62.0%となっています。ブロックはパスの位置、相手セッターの状況を良く見極めてから、リードブロックで対応して長身を活かしたブロックで得点と良いタッチをとる選手です。

山口 裕太郎コーチのコメント

今シーズン初対戦の相手です。半分折り返してもまだ初対戦チームが残っており、みんなで準備に励んでいます。このコメントを書いているときに映像を取りに来た選手がいたので、見どころを聞いてみました。
富田 将馬選手「健人(#15 宮浦選手)をいかに抑えるか」
隣でエバデダン ラリー選手が、「駿一郎(#10 佐藤選手)との同期対決……」と、ボソッと。仲良しの彼は、佐藤選手の目を見ればどこに打つかわかってしまうそうです。期待しましょう。
どちらも実際にマッチアップが発生する可能性がある組み合わせです。コート上での駆け引きに、ぜひご注目ください。

ヘッドコーチ、選手のインタビュー

トーマス・サムエルボ ヘッドコーチ

自分たちのバレーにフォーカスしていく

写真:サムエルボ監督
現在18勝4敗、いよいよレギュラーラウンド後半戦スタートとなります。
ここまでのホーム2週間と比較してチームの状況やコンディションはいかがでしょうか。
まず、今が何勝何敗なのかについて、あまり注意はしておらず、知る必要もないと思っています。
事実として、自分たちのランキングをキープするために、非常に重要な一戦になるということは言えます。
チームのコンディションを改善していくという意味では、引き続きしっかり試合にフォーカスしていくことが大事です。特に、年始のSTINGS愛知戦以降、我々の過去の試合を大きく振り返ってきました。
次のホームゲームでの3週間をどのようにやっていくか、計画を立てていましたし、まさに今週末でのホームゲームがその最後の週になります。
また、フィジカル的なところでの現在の状況は良いです。
だからこそ、自分たちのゲームにフォーカスし、どういう風に自分たちのバレーボールを展開していくかが、今後大事になってくると思います。
リーグ前半戦としては良い締めくくりだったかと思っていますが、しっかりと振り返るところを振り返りつつ、過ぎたことでもあるので深くは考えない。引き続き今後の試合に向けて改善し続けていきたいです。
途中出場の選手の活躍も光っていますが、いかがでしょうか。
まず、最初にお伝えしたいのは、自分たちの練習は非常にイーブンに展開しています。通常はAチーム、Bチームという概念があると思いますが、我々にはそれは存在しません。
もちろんプレー時間が長い選手、短い選手はいますし、それは通常のことかと思います。
良いレベルで練習を展開していくという部分でも、プレー時間が短い選手も次の試合に向けてしっかり準備していくことが重要になると思っています。
今週末は今季初対戦のウルフドッグス名古屋との対戦です。天皇杯では優勝して勢いがあり、先週末は首位のサントリーサンバーズ大阪とも対戦しています。
皆さんご存じの通り、非常に良いチーム、強いチームというのは間違いないです。
特に攻撃面に関しては、素晴らしいスピードで攻撃を展開していますし、素晴らしいミドルブロッカーや完成度の高いセッターなど、そういったプレーヤーも含めて完成度の高いチームと言えます。
今週末の試合に向けて意気込みをお願いします。
先週もAsueアリーナ大阪で試合をさせていただきましたが、引き続きプレーできることを光栄に思っていますし、素晴らしいアリーナだと思います。
先日のIGアリーナ(名古屋)でのSVリーグの試合は、両日で約2万8千人の観客が集まったと聞いています。SVリーグとしても大きな数字であったと伺っていますし、世界中でもバレーボールにこんなに人が集まるということは、稀なことであるとニュースでも話題になっています。今週末の試合では可能な限り、アリーナに集まっていただいて、私たちの試合でのストーリーを見ていただければと思います。
もちろん当然ではありますが、両チーム勝つために試合を展開していきますので、そういったところも注目していただければ幸いです。

#6 アントワーヌ・ブリザール選手

やるべきなのは、ベストな状態でプレーすること

写真:ブリザール選手
現在18勝4敗で2位につけています。ブリザール選手から見た、ここまでのチームの戦いぶりはいかがでしょうか。
非常に良い状態だと思っています。世界クラブ選手権後は、すごく難しい試合や困難な期間もありましたが、チームとして乗り越えて来れたと思いますし、そういったことがあったにもかかわらず、上位にいるということは、良いリーグの前半戦だったのではないかと考えています。
リズムもどんどん良くなってきていると感じています。
セッターとして加入して1シーズン目ですが、トスにおけるチームとのコンビネーションはいかがでしょうか。
非常に良いです。誰がとかではなく、全員と自然にプレーできていると思います。
もちろん今後すべてにおいて改善していく必要はありますが、良い関係を築けています。
毎週末の連戦に臨むにあたり、意識していることはありますか。
エネルギーの分配というか、そういったところをとても注意深くやっていかなければいけないと思っています。SVリーグは、基本的に2日連続の開催なので、1日目にすべてを出しすぎないというところです。例えば、開幕戦でサントリーと試合をしたときに、勝利しましたが、GAME1ですべてを出し切りすぎたので、次の日のGAME2では自分のエネルギーや忍耐といった部分で途切れてしまった部分があり、苦戦しました。
ただ、そこから良い教訓を得られたので、以降はそこをコントロールしてやっていくようにしています。
今週末はウルフドッグス名古屋との対戦です。相手の印象や、どのように戦っていきたいか教えてください。
非常にタフな試合になることは間違いないと思います。
WD名古屋は、チーム的にも技術的にも非常に完成度が高いと思っていて、どんな試合になるか自分自身もすごく興味深く思っています。
ただ、自分がやるべきことは、ベストな状態でプレーすること、それしかないと考えています。
ホームゲームでの勝利に向けて、ファンの皆さまへメッセージをお願いします。
まずは、皆さんいつもサポートありがとうございます。
たくさんの方にご来場いただき、いつも素晴らしいアリーナでプレーできることは、とても光栄に思っています。
また今週末お会いしましょう!

ウルフドッグス名古屋との過去の対戦成績

2024-25 V.LEAGUE DIVISION1 MEN

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN

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