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大阪ブルテオン、CCC、Vポイントマーケティングの3社連携による「スポーツ観戦を起点とした地域循環モデル実証プロジェクト」がスポーツ庁事業(SOIP)に採択

―枚方市を舞台に「観戦→回遊→購買→再訪」の地域循環モデル構築を目指すー

画像:スポーツ観戦を起点とした地域循環モデル実証プロジェクト

株式会社大阪ブルテオン(本社:大阪府大阪市、代表取締役 社長執行役員 CEO:笹木 秀一、以下「大阪ブルテオン」)、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:髙橋 誉則、以下「CCC」)、Vポイントマーケティング株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:廣田 精吾、以下「Vポイントマーケティング」)の3社は、連携して提案した「スポーツ観戦を起点とした地域循環モデル実証プロジェクト」が、スポーツ庁が推進する令和8年度「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIP)」に採択されましたことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、大阪府枚方市をパイロット地域とし、スポーツ観戦をイベント参加で終わらせず、「観戦→回遊→購買→再訪」の地域循環を生み出す持続可能なモデルの構築を目指すものです。

プロジェクトの背景・解決したい課題

これまで、試合観戦によって多くの人が集まっても、その来場が地域での回遊や消費、再訪に十分につながっていないという課題がありました。来場者が観戦をきっかけに地域の魅力を知る機会はあるものの、実際の来店や消費にどれだけ結び付いているかについて、クラブ側も来場者の地域での回遊や購買行動を把握できていないため、スポーツイベントが地域にもたらす効果が見えにくい状況でした。

実証プロジェクトの概要と3つの柱

本実証では、大阪ブルテオンの試合来場者を対象としたVポイント施策やVポイントのデータ基盤を活用し、地域内における来場者の周遊・購買行動の傾向を分析します。これにより、スポーツが地域経済に与える価値を定量的に把握するとともに、地域の魅力発信や参加型コンテンツを通じてファンと地域との接点を拡大します。
具体的には、以下の「3つの柱」となる施策を実施いたします。

① 関与度把握

来場者の属性や居住エリア、行動傾向を統計化して分析し、回遊・消費へつながる要因を可視化します。

② ブルテオンマップ

ファン自身が発信者となって地域の魅力やスポットを集めたマップを制作し、ファンと地域店舗の接点づくりと再訪動機を創出します。

③ 経済効果可視化

Vポイントのデータ基盤を活用した周遊・購買行動データや、外部の推計消費額データなどを活用し、対象エリアにおける購買額や利用店舗数などを分析することで、地域経済への波及効果を定量的に検証します。

3社の共創体制(役割)

  • 大阪ブルテオン:プロジェクトの全体統括、試合およびファンとの接点創出、地域連携
  • CCC:プロジェクト企画、有料会員制ファンコミュニティ「BLUTEON’S HOUSE」等、ファンコミュニティ運営
  • Vポイントマーケティング:分析設計、Vポイントを活用した施策の実施、効果検証

今後の展望

これまで構築してきた「BLUTEON’S HOUSE」や枚方T-SITEでのイベントなどを通じたファンコミュニティを基盤とし、今後は地域店舗や自治体など参加パートナーの裾野をさらに拡大しながら実証を進めてまいります。
本事業期間(2026年10月~2027年2月予定)の実証を通じて、有効な施策や測定可能な効果、参加メリットなどを明確にし、継続的な運営に必要な条件を整理します。実証結果をもとに枚方市での再現性のあるモデルの構築を目指し、将来的にはSVリーグの他クラブや他競技、さらには他地域への展開も可能な「スポーツを起点とした地域創生モデル」としての可能性を検証してまいります。

大阪ブルテオン、CCC、Vポイントマーケティングは、本取り組みを通じて、地域企業や地域住民の方々とも連携しながら、スポーツを軸とした地域活性化のモデルケースの創出を目指してまいります。今後も、地域に愛されるチーム・企業として、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。